・ダクトとベースの差し込みがきつい場合には、 ベース裏側のパッキンの開口周囲にコーキング材を 塗布してください。(差し込みが容易になります。)①ダクトの外壁単面処理を施す。 壁面より、ダクトを15〜20mm出して 配管し仕上げをする。・壁内部に雨水が入らないように、 雨水浸入防止は必ずおこなってください。・屋外側に下り勾配(1/100〜1/50)を設けてください。・壁の中にしみ込まないように防水用コーキング材を 確実に施してください。②ベースの差し込みの穴の中心とダクトの中心を 合わせながらベースをダクトに差し込む。ゴム製ダクトパッキンを使用軟質ダクトパッキンを採用③付属のねじ(4個)でベースを 固定する。④フードをかぶせる。⑤下部のねじを締め付けて、 フードとベースを固定する。⑥コーキング充填部 (フードと壁面との間)に 防水用コーキング材を施す。付属のねじダクトとの密着部分を増やすことで水密性をさらに強化下部のねじ9外挿式ピタンコフードの特長■ダクト密着方式 従来方式に対してダクトとの密着部分を増やすことで密着性をさらに強化しました。施工方法<ゴム製パッキン方式>(従来方式)<軟質パッキン方式>(新方式)
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