ーーー7080ー7080ー4050ー4050ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 空調フィルター>98%>95%>90%>65%標準形300薄形150質量法効率クラスU17U16U15H14H13H12H11H10F9F8F72.52.5140100880350型式2に対する試験方法>98％>98％>95％>95％>95％>90％>90％>90％85-90％80-85％75-80％70-75％65-70％<65％2.52.5130170280720型式2に対する試験方法F660>Em>80％F540>Em>60％G4G3G2G11.380.7624599.97型式1に対する試験方法TypeFTypeDTypeCTypeA<90％80-90％65-80％<65％■ 折込み形エアフィルターの性能中性能■ フィルターの性能比色法JISASHRAE Std 52比色法効率MERVア. 浮遊粉じんの量イ. 一酸化炭素の含有率ウ. 二酸化炭素の含有率エ. 温度オ. 相対湿度カ. 気流キ. ホルムアルデヒドの量エアフィルターの性能要求仕様について 〜公共建築工事標準仕様書（機械設備工事編）より抜粋〜型 式厚さ（mm以下）面風速（m/s）初期圧力損失（Pa以下）粒子捕集率（%以下）単位面積当たりの試験粉じん供給量試験方法0.3μm0.4μm0.7μm2019181716151413121110987654321>95％90-95%80-90%70-75%60-65%50-55%40-45%30-35%25-30%<20％<20％<20％<20％<20％<20％0.15mg/m3以下100万分の10以下（＝10ppm以下）※特例として外気がすでに10ppm以上ある場合には20ppm以下100万分の1000以下（＝1000ppm以下）①17℃以上28℃以下 ②居室における温度を外気の温度より低くする場合は、その差を著しくしないこと。40%以上70%以下0.5m/秒以下0.1mg/m3以下（＝0.08ppm以下）高性能薄形150標準形300EN捕集効率99.999995％99.99995％99.9995％99.995％99.95％99.5％95％85％（MPPS）Em>95％90>Em>95％80>Em>90％HEPA標準形300薄形150IES-RP-CC-001-86質量法効率クラス面積はフィルター本体の前面投影面積JIS B 9908（換気用エアフィルターユニット・換気用電気集じん器の性能試験方法）に規定する試験方法99.999%（0.1-0.2μm）99.999%（0.3μm）99.99% （0.3μm）99.97% （0.3μm）捕集効率備 考建築物衛生法において、空気調和設備とは、「エア・フィルター、電気集じん等を用いて外から取り入れた空気等を浄化し、その温度、湿度及び流量を調節して供給（排出を含む）ことができる機器及び付属設備の総体」をいいます。すなわち、浄化、温度、湿度、流量の調節の4つの機能を備えた設備のことです。空気調和設備を設けている場合は、居室において、下表の基準におおむね適合するように、厚生労働大臣が定める「空気調和設備等の維持管理及び清掃等に係る技術上の基準」に従い、空気調和設備の維持管理に努めなくてはまりません。エアフィルターに関する技術資料など建築物衛生法に基づく空気清浄計画に関する基準空調フィルター空調フィルターエアフィルターの集じん性能規格と海外規格の概要118Air Filter
元のページ ../index.html#119