!!!お願い!■部品は確実に取り付ける!■仕様変更・改造は 絶対にしない防火ダンパー付機種分解禁止火災・感電・けがの原因となります。禁止ダンパーが閉じて排気ガスが逆流し、一酸化炭素中毒を起こすことがあります。■施工前には…・まず、製品の工事説明書を良くお読みください。・手袋、防護メガネ、安全帯などを必ず着用してください。・防火ダンパー付機種は、高温にならない場所で、管理・保管してください。■施工場所は…・温度ヒューズの交換、防虫網の清掃など、保守点検が容易な場所に限ってご使用ください。・塩害の強い地域、腐食性ガスの発生する所などは、錆が発生することがあります。・防雨対策のため、できるだけ軒下などに取り付けてください。・換気以外の目的には使用しないでください。(下水の通気用途など)・通路などの、人が容易に触れる場所には取り付けないでください。・常時振動したり、振動しやすい場所には使用しないでください。・防火ダンパー及び防火ダンパー付部材は、高温となる排気口(給湯器などの燃焼機具)の近くに設置しないでください。誤作動により、ダンパーが閉じてしまう場合があります。■施工時には…・建築基準法など、関連法規に適合する施工を行ってください。・厨房(台所)の換気扇の排気ダクトなどには、温度ヒューズの溶断温度が120℃のものを使用してください。・防虫網付機種は、油煙を排気する台所等では目づまりする場合がありますので設置を避けてください。落下により、けがをするおそれがあります。落下により、けがをするおそれがあります。板金部品などの切り口や本体の突起、角などでけがをすることがあります。落下により、けがをするおそれがあります。■設置工事は必ず専門の工事業者に依頼するけがをするおそれがあります。・取付強度を確保できない場合には必ず十分な強度を確保できる補強を行なってください。・取付用ねじ穴のある製品は、必ずねじで止めてください。・取付金具等専用部品がある場合には専用部品を使用してください。・接続用ダクトは、雨水浸入防止のため、外壁に向かって勾配を設けてください。・フードに無理な力を加え、変形させないでください。■保守点検は…・温度ヒューズはメンテナンス部品です。破断、発■、腐食している場合は、新品(有償)と交換してください。(塩害エリア等使用環境によって温度ヒューズの寿命が短くなることがあります)・温度ヒューズの交換は、フードを外し銘板に表示するヒューズ温度のものを使用してください。・防火ダンパー、温度ヒューズが正常な状態であることを定期的(6ヶ月に1回程度)に確認してください。・防虫網付は、定期的に清掃し、目詰まり防止をしてください。■その他・製品の改造は行わないでください。・設置工事業者以外は取付工事を行わないでください。・使用を終了した製品は万一の場合の落下防止のため放置せずに撤去してください。「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。してはいけない内容です。■防火ダンパーを密閉または 半密閉の燃焼設備(給湯器、 風呂釜など)の排気ダクトに は使用しない■外壁貫通パイプ(指定品)をご使用ください。をご使用の場合■取り付けについて 1.厨房(台所)の換気扇の排気ダクトなどには温度ヒューズ溶断温度が120℃のものを使用してください。 2.温度ヒューズの保守点検が容易な場所に限ってご使用ください。■保守点検について 1.温度ヒューズの交換は、銘板に表示する温度ヒューズを使用してください。 2.温度ヒューズの交換・フードの清掃は、フードをはずしておこなってください。■適用ダクトは、不燃性ダクトをご使用ください。実行しなければならない内容です。■本体は十分強度のあるところにしっかり取り付け、 強度不足の場合には補強する■施工の際は、皮手袋を着用する■本体は指定の方法で確実に取り付ける※施工方法は115,116ページをご覧ください。「軽症を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。32注意お願い注意安全上のご注意人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。!■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。(次は図記号の例です)警告警告必ずお守りください
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